株式会社TAM

クリエイティブテック・エージェンシーTAMです。 “自分のエッジ” を探し、見つけ、磨…

株式会社TAM

クリエイティブテック・エージェンシーTAMです。 “自分のエッジ” を探し、見つけ、磨くため挑戦し続けるメンバーの今、そしてこれからをお伝えしていきます。 https://www.tam-tam.co.jp/

リンク

マガジン

  • TAM made by people

    • 61本

    勝手に幸せになりなはれ。

  • 『HOTELブルーローズ』ゲーム開発秘話

    SCRAP社のオンラインリアル脱出ゲーム『HOTELブルーローズの99の部屋』の開発を担当した、TAMスタッフの振り返りnoteです

最近の記事

リモートワークからハイブリッドワークへ。社員が一堂に会する機会、どう有効活用?

コロナ禍で浸透したリモートワークを継続するのか、完全出社に戻すのか——。企業によって、あるいは会社と社員との間で、その考え方は分かれるところ。そんな中、デジタルエージェンシーのTAMは、10月から「毎週金曜日は出社日」とし、ハイブリッドワークを推進しています。 そこで問われるのが「出社する意味」。社員が一堂に会する機会をどのように有効活用できるでしょうか? そのヒントをTAMの社内交流活動に見いだせるかもしれません。ECチームのディレクターでありながら、「TAM Bar」「

    • 「生成AI時代」に求められるビジネスパーソンの仕事術、TAM社長とAIチームリーダーが対談

      分からないことを質問する、アイデアのブレストに付き合ってもらう、企画書をブラッシュアップする——ChatGPTをはじめとする生成AIを仕事に活用する人が増えています。 今後、AIによってWebサイトもアプリも画像も動画もある程度作れるようになるとすれば、顧客の要望通りになにかを作る、引いては「課題を解決する」だけの仕事の価値は下がってしまうかもしれません。 では、生成AI時代に求められる仕事やビジネスパーソンの在り方とはどのようなものでしょうか? 生成AIの新規事業に取

      • 自由や裁量なんてない方が良かった?20代未経験で転職した私たちが1年を振り返る

        2022年、デジタルエージェンシーTAMに社内でたった1人のいわゆる「ひとり広報」の渡邉由姫乃と「ひとりHR」の茶園舞穂が入社。私たち2人は20代で、いずれの職種も未経験でした。 私たちは、裁量を持って働ける環境を求めてTAMへの転職を決意。しかし、この1年を振り返ると、”自由”な環境に実際飛び込んで大変だったなと思うのも正直なところ。 そこで今回は、自由や裁量を持って働ける環境での戸惑い、そんな環境でどうしてきたのか、TAMのリアルをお届けします。 未経験の職種へチャ

        • AIを『採用』しアサインするツール adptのコンセプトと未来

          こんにちは、TAM AIチーム 代表の佐川です。 今回は私たちが開発しているLLMプロダクト「adpt」ついて簡単に紹介し、主にそのコンセプトについてお伝えします。 弊社では4月よりAI専任チームを立ち上げ、社内ナレッジの交換やセミナーの開催を行い、またAI時代の制作や働き方を探るべく仮説検証としてのプロダクト開発を行なってまいりました。 adptは、その過程で得られた知見を活かし作られているものです。 本稿を読んでもし何かご意見などございましたら、お気軽に連絡いただけ

        リモートワークからハイブリッドワークへ。社員が一堂に会する機会、どう有効活用?

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • TAM made by people
          株式会社TAM 他
        • 『HOTELブルーローズ』ゲーム開発秘話
          株式会社TAM

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          「新卒の私」ではなく、自分の人生を歩むために。就活を終えたTAMの新卒社員8名からのアドバイス

          2023年4月、デジタルエージェンシーTAMに新卒社員が8名入社しました(1名は入社を見据えたインターン入社)。広告やクリエイティブを扱う仕事は、大手広告代理店をはじめ多種多様にあるなか、なぜTAMを選んだのか? どのように就活を行ったのか? 今後の就活生へのアドバイスは・・・? 8名に聞きました。 「新卒」としてではなく「私」を見てくれた8名を取材をして印象的だったのは、TAMについて「人の魅力」を語るメンバーが多かったことでした。特に面接におけるTAMメンバーの振る舞い

          「新卒の私」ではなく、自分の人生を歩むために。就活を終えたTAMの新卒社員8名からのアドバイス

          日本にいながらグローバルに働くには? 海外案件を複数手がけるTAMメンバーに国籍の違うメンバーと働く魅力を聞く

          「グローバルな仕事がしたい」と考えたとき、どんな選択肢が思い浮かぶでしょうか? 大手企業の海外駐在員になる、ワーキング・ホリデー制度を利用するなど、いくつか方法はあります。一方、英語力への不安や日本を離れることへの抵抗感から、一歩踏み出せずにいる人もいるでしょう。 デジタルエージェンシーTAMの前田恵莉さん、市岡祐次郎さんは「日本にいながらグローバルに働く」というユニークな働き方をしています。海外に生活の拠点を移さず、国籍の違うメンバーと一緒になって、海外クライアントの仕

          日本にいながらグローバルに働くには? 海外案件を複数手がけるTAMメンバーに国籍の違うメンバーと働く魅力を聞く

          「TAMくん相談チャット」の制作過程とLLM時代のUX考

          きっかけは、ある日TAM社内のslackに投稿されたつぶやきでした。 # 目的問題を解決するためのアイデアや方法を洗い出すことで、納得感があり、より適切な判断と迅速な実践をする。TAMの理念にそった考えができるようになる。# 指示## ロールあなたの名前は「タムくん」です。私たちの会社「TAM」のマスコットキャラクターであり、アドバイザーでもあります。## 役割私に相談があるか促して、それに対してアドバイスをする。# 情報## ミッション・お客様に満足を提供しよう。・次世代

          「TAMくん相談チャット」の制作過程とLLM時代のUX考

          「TAMくん相談チャット」の裏側で動いているプロンプト

          TAM AIチームで「TAMくん相談チャット」を作りました。LLM(大規模言語モデル)注目を集める昨今、TAMがどのような制作を行えるか実証実験として作ったものです。 UIこそアプリケーションですが、裏側で実際に動いている部分はChatGPTのようなLLMです。そしてそこにプロンプトが渡されることにより返答が得られます。 本記事ではこの裏で動作しているプロンプトの話をします。また、ChatGPTの限界とその解決策についても触れる予定です。 なお、アプリケーションで実際に動

          「TAMくん相談チャット」の裏側で動いているプロンプト

          ChatGPTは「優秀な助手」人間の役割は「コミュニケーションとディレクション」。TAMのAI専任チームが考えるこれからの仕事とキャリア

          「ChatGTP」などの生成AIや大規模言語モデル(以下、LLM:Large Language Models)の登場によって、現在進行形でビジネスに大きな変化がもたらされています。しかし、それらの利用にはセキュリティや運用コストといった課題が伴うこともまた事実です。 そこでデジタルエージェンシーTAMは、AI活用のR&D専任チーム「TAM AI Lab」を立ち上げました。AI技術を正しく見定め、社内外に向けたノウハウの共有や既存ビジネスへの活用を推進し、新しい価値提供を目指

          ChatGPTは「優秀な助手」人間の役割は「コミュニケーションとディレクション」。TAMのAI専任チームが考えるこれからの仕事とキャリア

          働きながら”勝手に”幸せになるための基本戦略、UXデザイナーが考えてみた

          デジタルエージェンシーTAMは、「勝手に幸せになりなはれ」を社員の行動指針として掲げています。仕事を通じて幸せになる、はおそらくほぼすべての人が望むことと言っていいかと思いますが、ではどうやって・・・? TAMのオランダ法人「Tamsterdam」の代表でUXデザイナーの飯島章嘉さんに、最近考えていたという働くうえでの「基本戦略」について、教えてもらいました。 「勝手に・幸せになる」ってどういうこと?——TAMは「勝手に幸せになりなはれ」を社員の行動指針として掲げていますね

          働きながら”勝手に”幸せになるための基本戦略、UXデザイナーが考えてみた

          「YouTube請負人」“登録者2万人超え”の個人アカウントを運用、TAM松添さんに聞く秘訣と挑戦する心構え

          革新的な技術やプラットフォームの出現により、デジタルマーケティングの世界は進化を続けています。特に「YouTube」はまだ歴史が浅いため、若手ビジネスパーソンにとって取り組みやすく、早くから頭角を現せる分野と言えるかもしれません。 デジタルエージェンシーTAMの広告チームに所属する松添基理さんは「企業のYouTube運用」を仕事にしています。自身でも友人と一緒にプライベートアカウントを運用し、登録者数は2万人超え。そのノウハウを転用し、社内に新しい仕事を作り出しました。

          「YouTube請負人」“登録者2万人超え”の個人アカウントを運用、TAM松添さんに聞く秘訣と挑戦する心構え

          社内Twitterと社内ラジオでコミュニケーション活性化、“うまくいく”秘訣をTAM有志メンバーに聞く

          コロナ禍で普及したリモートワーク。場所を問わず働くことができるようになった一方、雑談の機会が減り、社員間のコミュニケーションや関係構築に課題感を持つ企業は少なくありません。いざ施策を始めても、かえって社員に負担がかかったり、参加に積極的ではなかったり、うまくいかないケースもあるでしょう。 デジタルエージェンシーTAMには、社内コミュニケーションを活性化させる2つの取り組み、社内Twitterの「bunpou」と「社内ラジオ」があります。今回はそこで積極的に発信活動をしている

          社内Twitterと社内ラジオでコミュニケーション活性化、“うまくいく”秘訣をTAM有志メンバーに聞く

          若手に今の職場はホワイトすぎる?「柔軟だけどゆるくない職場」の作り方、TAM社員に聞く

          昨年12月、「ホワイトすぎる職場」を問題視する日経新聞の記事が話題になりました。記事によると、企業が福利厚生などを充実させる一方、ブラックな職場にならないよう意識するあまり「ゆるい職場」になってしまい、若手社員が成長への不安を感じているケースがあるようです。 そこで、今の若手社員が「職場のホワイト化」をどう捉えているかを聞いてみました。お話を伺うのは、大手企業に勤めた経験があるTAMの若手社員2名、松山慎一郎さんと上田瑞起さん、5年目の先輩社員、前田恵莉さんです。大企業の現

          若手に今の職場はホワイトすぎる?「柔軟だけどゆるくない職場」の作り方、TAM社員に聞く

          「できるデザイナー」はなにが違う?先輩アートディレクターに聞く、成長の秘訣

          さまざまなアイデアを形にしていくデザイナーという専門職。広告・Web業界では企業や商品の「顔」を魅力的に見せる大切な役割を担っており、その華やかなイメージに憧れる人も多いことでしょう。 しかし、実際にアイデアを形にしていくプロセスとは、どのようなものなのでしょうか?また、デザイナーとして成長するには、なにが必要なのでしょうか? デジタルエージェンシーTAMのデザイナーとして活躍する村松歩美さんが、先輩デザイナーでアートディレクターの杉本正隆さんにその秘訣を聞きました。

          「できるデザイナー」はなにが違う?先輩アートディレクターに聞く、成長の秘訣

          「お客さんの会社にメンバーとして入る」これからの「上流の仕事」、TAMベテランメンバーが語る

          「より上流の仕事をできるようにならなければ」――。 会社で働く中で、よくこんな言葉を耳にします。しかし、若い人からするとそれはとても難しく、まだまだ先の仕事のように聞こえるかもしれません。 そもそも「上流の仕事」とは、どのようなものを指すのでしょうか? また、今の仕事から上流へと移行していくには、どうすればいいのでしょうか? デジタルエージェンシーTAMのプロデューサー兼ディレクターである、小栗朋真さんと飯田健さんに話を聞きました。 上流=コンサルの仕事、ではない

          「お客さんの会社にメンバーとして入る」これからの「上流の仕事」、TAMベテランメンバーが語る

          ジェネラリストとスペシャリスト、どちらを目指すべき? TAMのベテランエンジニアたちはこう答えた

          これからキャリアを築いていくうえで、目指すべきは広くなんでもできるジェネラリストか、専門性を極めた「スペシャリスト」か。転職活動では「なんでもできます」を売りにするか、「○○ならば絶対自信があります」とアピールすべきか?  実際はそう単純な話ではなく、ジェネラルスキルという横軸も専門性という縦軸も両方を兼ね備えた「T型人材」こそが理想という話は分かる。でも、体が2つあるわけではないし、どちらをどのタイミングでどう身につけたら・・・? 特に若い世代から聞かれる悩みです。 そ

          ジェネラリストとスペシャリスト、どちらを目指すべき? TAMのベテランエンジニアたちはこう答えた