株式会社TAM

クリエイティブテック・エージェンシーTAMです。 “自分のエッジ” を探し、見つけ、磨くため挑戦し続けるメンバーの今、そしてこれからをお伝えしていきます。 https://www.tam-tam.co.jp/

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  • TAM made by people

    • 72本

    勝手に幸せになりなはれ。

  • 『HOTELブルーローズ』ゲーム開発秘話

    SCRAP社のオンラインリアル脱出ゲーム『HOTELブルーローズの99の部屋』の開発を担当した、TAMスタッフの振り返りnoteです

記事一覧

「ななめの関係」が社員の自己実現を後押しする。TAMの社内キッチンが組織にもたらしたもの

”攻めの経理”へ。バックオフィスのイメージ覆す、TAM社員の挑戦

コンプレックスを武器にする。繰り返した転職の先に拓いた、ロンドンと東京の2拠点ビジネス

昆虫研究者からEコマース開発のエキスパートに。異色の経歴から考える、IT業界で生き残るための「自分ポジショニング戦略」

話題のテントサウナブーム、火付け役に聞いた「ない市場」のつくりかた

ゆるやかなつながりから仕事を作る。個の時代、会社に頼らず「個人で」仕事を獲得できるビジネスパーソンとは

「ななめの関係」が社員の自己実現を後押しする。TAMの社内キッチンが組織にもたらしたもの

昔で言えば「たばこ部屋」、最近では会社の飲み会など、部署や職能を超えた「ななめの関係」を生み出すオフ・コミュニケーションの場が、生産性や組織の透明性といった観点から失われつつあります。 たしかに、仕事に関することなら上司・部下の「たての関係」で話せばいい。しかし、将来の夢やキャリアの悩みについて話したいとき、その相手は「ななめの関係」にある人のほうが適しているかもしれません。 クリエイティブテック・エージェンシーTAMで働く三内徹さんは、そんな「ななめの関係」を社内にもた

”攻めの経理”へ。バックオフィスのイメージ覆す、TAM社員の挑戦

独立や副業を始めたくても自分一人で稼げるだけの手に職なんてない・・・・・・。「個の時代」「フリーランスの時代」と言われるなか、そんな焦燥感に駆られてしまう人は「バックオフィス」と言われる部門に多いかもしれません。 従来のバックオフィス、なかでも経理と言えば、過去の数字を正しく管理し、事業部門から問い合わせに「受け身で」対応するもの。 しかし、クリエイティブテック・エージェンシーTAMで働く前原宏信さんは、そのようなイメージを覆す、”攻めの経理” と言える取り組みを行ってい

コンプレックスを武器にする。繰り返した転職の先に拓いた、ロンドンと東京の2拠点ビジネス

2017年にTAMのイギリス法人を立ち上げ、今年9月から新たに東京にも拠点を構えたTAMLO代表の石野雄一さん。もし10年前の自分に「将来、独立して海外で働いてるよ」と伝えたら、「それはない!」とすぐさま否定すると思う――そう語るくらい、いまのキャリアは予想外のことだったといいます。 英語も話せない、マーケティングの知識もない。そんな石野さんが、日本から遠く離れたイギリスの地でなぜビジネスを軌道にのせることができたのか、その軌跡をたどりました。 “抜け落ちた”言葉を編集す

昆虫研究者からEコマース開発のエキスパートに。異色の経歴から考える、IT業界で生き残るための「自分ポジショニング戦略」

変化の激しいIT業界で、私たちはいかにしてエンジニア、ビジネスパーソンとしてユニークなポジションを築いて活躍し、生存確率を高めていくことができるでしょうか? 今回はデジタルエージェンシーTAMでEコマース開発のエキスパートとして活躍する米本和生さんが登場。Eコマースをより便利にする最新技術「Vue Storefront」を駆使し、そのグローバルコミュニティとTAMの日本で先駆けとなるパートナーシップも実現しました。 そんな米本さんは、実は元昆虫研究者。しかも、大学を卒業し

話題のテントサウナブーム、火付け役に聞いた「ない市場」のつくりかた

改善、効率化・・・ではなく、新しい価値、イノベーションを創出するということは、それまでに「ない市場」をつくるということ。しかしそれはとても難度が高い。どうすれば——? 今回はTAMの新規事業で、実際にない市場を開拓した「とあるブーム」の火付け役に話を聞きます。 そのブームとは、近年情報感度の高いビジネスパーソンの間で “なぜか” 盛り上がりを見せている「テントサウナ」です。全国各地で草の根的にイベントが開催され、多くのメディアで特集が組まれるなど、徐々にサブカルチャーの一つ

ゆるやかなつながりから仕事を作る。個の時代、会社に頼らず「個人で」仕事を獲得できるビジネスパーソンとは

「仕事」というものは以前、会社間で発生するものがほとんどでした。しかし、最近では、SNSの広がりなどを背景に、人と人との出会いややり取りから自然と生まれるようにもなり、会社ではなく、特定の個人に仕事が依頼されるケースも増えています。そうなれば、個人として、自己実現できる可能性や働き方の選択肢の幅が大きくなるのは間違いないでしょう。 デジタルエージェンシーTAMにはすでにそうした「個人で仕事を獲得する」を叶え、大きな裁量を持って活躍しているメンバーがいます。企業のSNSマーケ