株式会社TAM
記事一覧
「新NISA」社員の積立てを会社がサポート、新制度に込めた願いと「お金と幸せの関係」を語る
「新NISA」、今年2024年から始まった新しい制度で、読者のみなさんも一度は耳にしたことがあるのでは? 株式や投資信託など金融商品に投資し、それらを売却して利益や配当を受け取った場合でも、1,800万円を上限に非課税となる制度です。
クリエイティブ・テックエージェンシーのTAMではこの2月から、「毎月積立て20%上乗せサポート」制度を開始。その名のとおり、社員が新NISAで積立てをする際、会社
「お互い、生きてここで喋れてよかった」壮絶な闘病からサバイブした2人に聞く「病気と仕事」
将来のことは誰にも分からない。「病気」もまさにそう。特に若い人だと、自分が病気にかかって、突然働けなくなる日が来ることなど、リアルに想像するのは難しいでしょう。
デジタルエージェンシーTAMには、死も頭をよぎるような病気にかかり、その後サバイブして活躍するメンバーがいます。Webディレクターの大内千佳さんとWebディレクターの中牟田怜士さんに、自身の体験とその前後に起こった変化についてお話を聞き
noteさんに訪問取材!自分らしい働き方を実現する、ユニークな社内制度についてお話を聞いてきました
「TAM PR/HRがいく!#TAMのオフィス探訪」スタートします!株式会社TAMの渡邉(PR/広報)と茶園(HR)が率いるこの企画では、各企業のオフィスを訪問し、企業のユニークな働き方や制度についてお話しをお伺いしていきます。
株式会社TAM(タム)は、今年で創業から31周年を迎えるデジタルマーケティング支援会社です。メンバーは160人を超え、東京と大阪を中心にシンガポール、台湾、ロンドン、ア
リモートワークでメンタルを崩した私が「感情の起伏がすごかった1年半」で気づいた一番大切なこと
デジタルエージェンシーTAMで広報担当として働く渡邉由姫乃さんは、入社当初から始まったリモートワークの影響で心身に不調をきたしてしまったそう。不調までには至らなくとも、同様の悩みを感じている人は少なくないでしょう。
今回は渡邉さんに、リモートワークによって働く環境と自身の内面にどのような変化が起こり、どのように不調と向き合い克服したのか、その経験から気づいた働く上で大切なことについて、HR担当の
サッカーの理論をビジネスに活かす。元クラブ職員のディレクターに聞く「戦術的ピリオダイゼーション」
デジタルエージェンシーTAMには、ユニークなバックグランドを持ち、その経験を活かして働くメンバーが多くいます。デザインテクノロジーチーム所属のプロジェクトマネジャー/ディレクターの中村颯介さんもその一人。
中村さんは、ソフトウェア会社の営業、サッカークラブの職員という異色のキャリアを歩んできました。そのクラブ職員時代に「戦術的ピリオダイゼーション」というトレーニング理論に触れ、「これはビジネスに
夫婦で起業、京都でアパレル店経営。本業で身につけたマーケティング、社外で通用するか?
「普段本業の仕事で使っているスキルや知識は、会社の外でも役立てることはできるのか?」、多くの会社で副業が解禁されていることも後押しとなり、興味を持つビジネスパーソンは増えているでしょう。
デジタルエージェンシーTAMのEコマース事業部でディレクターを務める笹谷仁寛さんは、本業の傍ら、週末は夫婦2人で立ち上げたアパレルショップの店頭に立ち、お客様とのリアルなコミュニケーションを楽しんでいます。
リモートワークからハイブリッドワークへ。社員が一堂に会する機会、どう有効活用?
コロナ禍で浸透したリモートワークを継続するのか、完全出社に戻すのか——。企業によって、あるいは会社と社員との間で、その考え方は分かれるところ。そんな中、デジタルエージェンシーのTAMは、10月から「毎週金曜日は出社日」とし、ハイブリッドワークを推進しています。
そこで問われるのが「出社する意味」。社員が一堂に会する機会をどのように有効活用できるでしょうか? そのヒントをTAMの社内交流活動に見い
自由や裁量なんてない方が良かった?20代未経験で転職した私たちが1年を振り返る
2022年、デジタルエージェンシーTAMに社内でたった1人のいわゆる「ひとり広報」の渡邉由姫乃と「ひとりHR」の茶園舞穂が入社。私たち2人は20代で、いずれの職種も未経験でした。
私たちは、裁量を持って働ける環境を求めてTAMへの転職を決意。しかし、この1年を振り返ると、”自由”な環境に実際飛び込んで大変だったなと思うのも正直なところ。
そこで今回は、自由や裁量を持って働ける環境での戸惑い、そ
「新卒の私」ではなく、自分の人生を歩むために。就活を終えたTAMの新卒社員8名からのアドバイス
2023年4月、デジタルエージェンシーTAMに新卒社員が8名入社しました(1名は入社を見据えたインターン入社)。広告やクリエイティブを扱う仕事は、大手広告代理店をはじめ多種多様にあるなか、なぜTAMを選んだのか? どのように就活を行ったのか? 今後の就活生へのアドバイスは・・・? 8名に聞きました。
「新卒」としてではなく「私」を見てくれた8名を取材をして印象的だったのは、TAMについて「人の魅
日本にいながらグローバルに働くには? 海外案件を複数手がけるTAMメンバーに国籍の違うメンバーと働く魅力を聞く
「グローバルな仕事がしたい」と考えたとき、どんな選択肢が思い浮かぶでしょうか?
大手企業の海外駐在員になる、ワーキング・ホリデー制度を利用するなど、いくつか方法はあります。一方、英語力への不安や日本を離れることへの抵抗感から、一歩踏み出せずにいる人もいるでしょう。
デジタルエージェンシーTAMの前田恵莉さん、市岡祐次郎さんは「日本にいながらグローバルに働く」というユニークな働き方をしています。
「TAMくん相談チャット」の裏側で動いているプロンプト
TAM AIチームで「TAMくん相談チャット」を作りました。LLM(大規模言語モデル)注目を集める昨今、TAMがどのような制作を行えるか実証実験として作ったものです。
UIこそアプリケーションですが、裏側で実際に動いている部分はChatGPTのようなLLMです。そしてそこにプロンプトが渡されることにより返答が得られます。
本記事ではこの裏で動作しているプロンプトの話をします。また、ChatGP
ChatGPTは「優秀な助手」人間の役割は「コミュニケーションとディレクション」。TAMのAI専任チームが考えるこれからの仕事とキャリア
「ChatGTP」などの生成AIや大規模言語モデル(以下、LLM:Large Language Models)の登場によって、現在進行形でビジネスに大きな変化がもたらされています。しかし、それらの利用にはセキュリティや運用コストといった課題が伴うこともまた事実です。
そこでデジタルエージェンシーTAMは、AI活用のR&D専任チーム「TAM AI Lab」を立ち上げました。AI技術を正しく見定め、